新聞配達のメリットデメリット
こんにちは、mioです
新聞配達を始め早半年。収入が増えるのは嬉しいですが、時には転んだり猫を踏んだり…笑 ハプニングがあるのが新聞配達員。今日は新聞配達のメリットデメリットをまとめてみたいと思います。
新聞配達のメリット
その1 収入が増える!
メリットはこれに尽きます。昼間の仕事だけでは赤字になる我が家にはありがたい><金額にすると約50,000~55,000円/月になります。ちなみに配達のみ。私の勤めている販売店の労働条件は[出社時間3時~4時の間、配達時間遅くとも6時まで、配達軒数約150軒(人による)、自家用車使用、週休1日以上・月6~7日休]といったところでしょうか。休みは事前に申請すれば、休みたい日に入れてもらうことも可能。早起きしなくてはいけないことを除けば、好条件の仕事です。
その2 労働時間が短い
150軒の配達(車使用)での所要時間は1時間半~2時間ほど。本気で配達した場合の最短記録は1時間10分。もし毎日1時間10分でできたとしたら、なんと時給1,800円越え!!超高時給の仕事になります。昼間900円で働いている私にとってはよだれが出る時給…ま、毎日1時間10分でやってたら疲れ果てますが。笑 短時間なので新聞終わってからもうひと眠りなんてのも可能。配りさえすれば、時間は自分次第なのです。
その3 人との会話はほとんどナシ
夜明け前の薄暗い中、行き会うのは動物たちかやたら早起きのおじいちゃんおばあちゃんだけ。笑 新聞を取りに会社に行くときも挨拶のみでさっさと退散。もくもくと仕事をしたい人にはうってつけです!
おまけ 普段は見れない自然現象と出会える!・・・かも
満天の星空や月・日の出・朝焼け…早朝は美しい景色の宝庫!星空も、灯りが少ない分綺麗に見えます。私は中部地方のとある山の麓に住んでいますが、先日はダイヤモンドダスト、ライトピラーという幻想的な現象と出会いました。ライトピラーは中々見れない珍しい現象みたいで、見れて幸運。また後日記事にアップしたいと思います。早起きは辛いですが、その分癒されることが多いです。
新聞配達のデメリット
その1 睡眠時間の確保が必要
まず夜更かしは出来ません。10時までには寝ないとほぼ確実に寝坊します。夜のお出かけは翌日が休みでないと厳しい。私は子どもがいて、そもそも夜遅くまで出かけることがなかったのですんなりいけましたが…毎日同じ時間に寝床に入れない方は難しいかもしれません。生活リズムが変わるので身体がついていくのが大変かも。私も新聞配達を始めてから生理が3ヶ月ほど来なくなり焦りました^^;
その2 悪天候時が激務
雨が降っていたら泣きます(ToT)合羽で自分が濡れなくても車のシートがビショビショ。しかも新聞が濡れないようビニールに入れる手間がかかる。台風とかで暴風雨の時は最悪です。雪の日は雨の日より身体的には楽ですが、精神的にしんどい。滑らないかハマらないか運転に神経使います。しかも滑って転ぶ転ぶ。おっちょこちょいなのもありますが…涙 私の住む地域は晴天率が高く、雨・雪の日は1ヶ月に3~4日あるかないかなのでなんとかやってます。
その3 怪我などしやすい
冬場の3-5時は月明かりがなければ真っ暗です(田舎なので。笑)足元が見えないのでちょっとした段差や石に躓いたり、凍っているのに気付かず滑ったり。車も気付いたら擦り傷やヘコミが増えていたりします。事故だけはしないよう細心の注意が必要です。
私のやってみたところでの感想はこんな所でしょうか。わたしはデメリットよりメリットの方が大きく、意外と楽しんで新聞配達をしています。子どもは一人でお留守番ですが、基本的に爆睡。時間も短く、最悪子どもから連絡があった時は一時中断して帰宅することもできます。やらないに越したことはないのですが、昼の給料が少ない方にはおすすめしたいお仕事です!
さて、明日も頑張ります><
mio